出会い縁結び：播磨婚活事情 親たちは ／兵庫
出会い縁結び：播磨婚活事情 親たちは ／兵庫
昨年１１月１４日、姫路市内のホテルで開かれた“親の婚活”。主催した京都府京丹後市のＮＰＯ法人「二人を結ぶ親の集い」の小牧敬典理事長（５１）の「各地で吉報が届いている。今日は有意義に過ごしてほしい」とのあいさつで始まった親だけの交流会だ。３１〜４６歳の息子を持つ１８人、２８〜３９歳の娘を持つ２５人の親が参加。自分のことのように、息子や娘の売り込みに懸命になった。
システムは事前に年齢、身長、学歴、結婚歴、趣味、長所などを記入した参加者の一覧表を作成。この一覧表を参加者に送付して意中の人を決めてもらい、交流会でより詳しい身上書や写真を会場で交換。意気投合すれば、子ども同士が対面して交際から結婚にまで発展する仕組み。費用は交流会の参加費１万円と郵送代４５０円。
お見合い相手を親が探してくると思えばそんなに不自然なことじゃないのかもしれないけど、その子供(とはいいつつもオッサン、オバサンだが)の心中やいかに？35歳を越えると結婚できる可能性が5％なんていう研究結果もあるみたいだし、まぁ焦るわな。親からしたら、老後のこともあるだろうし。けど、性欲的なものは風俗にいけば解決できちゃうしなー。
